祝祭

イェーイ
まともな日記８ヶ月ぶりィー！

orz

しかもこれから冬眠だとォ
な　舐めてやがる


最近はアレだ
天使んちと人間野郎んちで
それぞれパァティがあって、行って来たらしい（？

天使んちは鬼の男と小鳥の女がいた
まァ　美味ェモン食えただけでよかった
途中から記憶がねェが　…（傾げ

人間野郎ォんちは、ハロウィンを兼ねてのパァティらしく
メルと仮装して行った
相変らず一人ぼっちなのに明るい野郎だぜ
だがメルの肩は抱かせねェ！（舌だし


そんなとこか
今回配属されていて早速敗戦していた
国内に行ってみると、でけェもみの木があった
国民で飾り付けをしていくということだったので
オレもしてってやったぜ

その辺にいたカエルと、メイプルんちにあった鼻眼鏡

（ケラケラ腹抱えて笑ってる（ガキ



ハ　じゃァそろそろお休みだ
起きたら、今度こそ色々してェなァー

忠告

オレは何も知りはしない
何も欲しいとは思わない
何も欲したことすらない

だからお前が、今そこにあるもので何故満足できないのか、分からない

お前の崇高な意志とやらが
どれほど守らなければいけないものなのか
それとも捨てなければいけないものなのか
どうだっていい

またオレの知らない間に壊れなければそれでいい

お前の周りの女どもは、お前が幸せであればそれでいいと云う
お前の周りの男どもは、お前の言葉をもう何ひとつ信じないだろう

好んで孤立しているとでもいうのか
可哀想なことだ

雷雨

どうしてだろう

雨が降っている音は眠くて溜まらないのに
雷が混じると僕の心は躍る
何というか、少しだけイケナイ気分になる

雷の落ちた木になりかわったように空想する
一直線に心臓を撃たれたい
きっとひとたまりもないんだろう

そして静まり返ると、途方もない空虚感
しとしとと空気の中でこすれ合う音
僕は仰向けに目を瞑る

（モンドは尻尾を床に叩きつけながら、気だるげに寝そべっている）

少年

私には書くことも見つけることもできないが、
この絶望のもつ英知をきわめて概略的にでも伝えられるような言葉が、
ひとつでも天降ってくれたならば、あらゆることが可能となるであろう。
少年は、この事態を理解することは自分の力にあまると判断して、
彼女を見つめている。


だから残されているのは、海と風と雨と激しい波と焼けつくような砂であり、
それと同じように、開いた冷たい手、苦悩で青ざめた手をした、
この、耳を貸さない、つれない女、
彼がもう離れたくないと思っているこの女性である。


そして少年もまた、彼女と同じような兇暴なるそぞろ歩きに移り、
背信行為に突入してゆく。
彼は歩いてゆく彼女の姿を眺めているが、その一歩一歩が、
その都度砕けてその都度元にもどる激情のうちに、
彼女を最後の地点まで運んでゆく。
彼は、自分にまだ理解できないことに気づき、
自分にまだ見えないことを見てとり、
その透視力が不透明なため、彼の眼に涙があふれてくる。

　　　　　　　　　　　　――　1990, Marguerite Duras

眠気

最近　に始まったことでもねェが
眠くて眠くて、仕方がねェ　…

春眠暁を覚えず　だかなんだか知らねェが
眠っている時間が勿体ねェじゃねえか
…　グウ（鼻ちょうちん


…　はッ
（パチン（前もやったかコレ


春といえば、最近祭りに参加してきた
まずは真っ白い衣装を用意して着て
最後の二日間に　色水をかけあって遊ぶ、というヤツだ
楽しかったぜ！

茶会は参加できずじまいで残念だったが
楽しい雰囲気は味わえたので　満足だ



しかし今回も月光の民が勝ったようだなァ
いつも獣の国か月の国が残りやがるから　つまんねェなあ

オレもいつか勝ってみてェ
が、常勝国には行きたくねェな


そうそう　それと
メルが花見に行きてェと駄々をこねるから（何
作ってくれやがった弁当を持って、桜の咲いてそうな場所に行っている

花の匂い　草の匂いが、上空にも溢れているようだ
空は曇りがちだが、快晴ならば　さぞ目に痛いばかりの色の氾濫が見られるだろう

にしても　メルはオレが抱いて運ぶのをやたら怖がるんだが
誰がてめェみたいな軽いヤツを落とすかよ（笑
まァそう期待されんなら、落としてやってもいいが
ケケッ♪