小屋

ミドと秘密基地を作ってる
木の上に作るんだぜ！
格好いィだろう
ミドがいま　手頃な大木を空から探してる

木材を調達してる最中、ノコギリにこびりついた血を舐めたときに　少し舌の肉を切ったので
口の中でずっと鉄の味がしている

そういやさっき見たんだが
ミドがマジで　サンタを捕まえてきてやがった
つゥか、マジでいたのかッ
で、オレはこの虚ろな目のジジイに　どうすりゃいいんだ？
（フサフサの白ひげを触って気持ちいいとか思いながら）

アレだ　ホントは約束なんてどォでもよかったんだぜ
重要なのは別なことだった


いわよみから　すげェ格好いい絵と精霊石をもらった
オレの絵を気に入ってるとか言いやがるが　オレは彼奴の絵こそ目指してェモンだぜ
石は、気持ち悪ィとか言いながら苦労して持ってきたみてえだが
今考えると　新手の嫌がらせか！？（何
まァ　石ころなんざ、オレにはどうにもねェが
オレは悪魔らしィ魔力があんまねェらしいのが関係あんのかな


しかし　頭と腹の底が痛ェ
またヤツか？
何してんだ？
オレのことなど構いもしねェくせに　今はそんなに周りが大事か
て前ェは変わっちまった
逝くなら何処へだって逝きやがれ
オレは知らねェ
オレは興味ねェ

だが少し　…
からかいに　行ってやろォか？

遅延

遅れまくってた依頼品　やっと届けたぜ
半年くれえ待たせたと思ってたら　３ヶ月だったか

ウギギ

しかしほとんど喋った事ねェヤツ描くっつうのは　難しいなァ（汗拭う

不出来で恥ィ

だが今回ので練習にはなったし

もう一度　ＰＬが今週の山切り抜けれたら、募集してみよォか？

このまま何もしねェのも　無駄だしよォ

（テントの上に器用に爪先で立って、空眺めながら）





ミドの春祭りは眺めてるだけだ

♪

（それはそれで楽しいらしい


そォいやアンケート第三段は 何故か好評だな

つうかやっぱ水か！
オレは断然ジュースなんだが 何処の世界でもバカにされるぜッ！（被害妄想
だってジュースが一番　栄養取れんじゃねえか！？？

惰眠

ひ　暇だ
（傍らにかき氷を置いてタンクトップ一丁で大の字に寝てる）←早くも夏気分

絵板練習してェのに、もうずっと出来てねェ気がする
そういや変な女が出没してたなァ
オレの絵板なのに人間野郎描きに来たとは、ギィ


しかしこんなんじゃ　やっとまた毎日繋げるよォになった頃には、もォ知り合いいなくなってんじゃねえか？
グゥ　…　ッ！？
（ゴロゴロ寝返ってると壁に頭打つ）

取りあえず早く夏になりやがれッ
梅雨なんか嫌だァァア

逆吊

童「モーン君、遊びましょーォ」
モ「ギ　何だ人間　いま取り込み中だぜ」

童「って何してんですか」

モ「ケケッ！肉体改造中だ」

童「はァ」

モ「ナイスアイディアだろォ　木に逆さに吊られて重しをつければ、重力＋石の重みで身長は伸びるという訳だ」

童「（非）科学的ですねェー」

モ「だろォオ？」





～１０分後～

モ「…　ガ　頭に血がァァ！！　下ろせ人間ッ」

童「我慢が足りませんね」







ちょっと　前フリ（ミドの日記で背伸ばすと言って飛び去った件）から長かったか（照（何

宝物

メルからウサギをもらったッ
別に人形もらって嬉しい訳はねェがな！
手触りがフワフワして、気持ちいいぜ
（人形の両耳を掴んで乱暴に振り回しながら）

そォいや メルにメェルは届いただろォか
アドレス言われた通りに打ったつもりだが、微妙に自信がねェ


久々にポストを覗いてみても伝言がねェと思って ミドがくれた手紙を読み返してみようとしたら
どうも新しく上書きされてる？よォだった
違ったら悪ィ　←記憶力薄いヤツ
しかしそうだったらすげえな、魔法だろうかッ
（若干ウキウキしているのを隠せないでいる）

返事は今度は入国が許されたよォなので、ちゃんとミドんちまで行けた
にしても月単位に契約を改めなければならないとは　地上に暮らすとは面倒なモンだぜ

なくなっていたものがあった
オレは物に愛着は持たねえが、捨てられたときを 思い出した
あんまり認めたくねえので、用件を伝えると足早に去ってしまったと思う

オレは何を求めていたか、だと？
解らねェ
ただ大事にしたいものは、いつも壊しちまうんだ

捨てたくねェ