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モンドその他の記録
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モンドは、もうじきなくなるだろう家で膝を抱えて、声を押し殺して泣いている。

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遅れちまったが 某クソ人間が答えるらしィぜ
つうか出しゃばり過ぎだ(汗


※お客様に本製品【自分】を説明しましょう。

本製品名:モンド・バルベリト

<対象年齢>
 5歳以下

<適正動作環境>
 何処でも活発に動きます。

【以下の動作がしたい時】

話す:
 話しかけずとも勝手に喋りかけてきます。
 適当に相手したり無視したりしましょう。
 
誘う:
 基本的には、誘わなくても勝手についてきます。
 もし乗り気じゃなさそうならば、餌を与えましょう。

笑わせる:
 うんことでも言えばすぐ笑います。

泣かせる:
 身体的・精神的に傷つければ、すぐ泣きます。
 しかしすぐに回復します。

怒らせる:
 餌を与える振りして奪ってみましょう。
 
褒めさせる:
 これは一番の難題といえるでしょう。
 とりあえず「褒めなければ×××」とでも言って、脅してみましょう。

謝らせる:
 これも脅してみましょう。
     
相談しよう:
 聞くことは何でも聞きますが、オススメは致しません。
      
倒す:
 負けるのが好きみたいなので、アッサリ倒せるでしょう。

騙す:
 「あっ!」とでも言って彼方を指してみましょう。
 面白いほどにコロッと騙されます。
   
味方にする:
 「味方だ」と言われれば、口では疑いながらもアッサリ信じ込むでしょう。

服従させる:
 脅しを繰り返せば、やがて脅さずとも自然と従うようになります。

【メンテナンス、故障かな?と思ったら】

<ケアの仕方>
体力的メンテナンス:眠らせましょう
精神的メンテナンス:抱きしめてあげましょう

<修理の仕方>
 放っとけば直ります。
 万が一直らなければ、できるだけ構ってあげてください。

【本製品に関するお問い合わせ】(回す5人)
 僕、どーむにどーぞ(何
 バトンはメルツィアさんへ。
時は、少しだけ遡る。
深夜0時、その少し前。

悪魔の子は、あまりこの遠征に気乗りがせず、時々立ち止まったり、実際引き返しながらも、それでも一歩一歩足を進めていた。
何とはない思考を巡らせているうちに、周辺から中央へと徐々に闇に飲み込まれ、冷気が何処からともなく吹いてきて、大地とあらゆる事物の熱を奪っていた。
彼は丸すぎる月は好きじゃなかった。
その完璧さこそが、彼は狂気をもたらすのだと信じていて、しかしながらその余りの遠さによく絶望したものだった。

こういった時、虫の知らせというものは酷く残酷だった。
時に天気予報になかった雨を降らせ、時に頑丈なはずの靴の紐を破き、時に「同じ痛み」を共有させた。

一瞬、心臓が強く不自然なリズムで波打った。
彼はその短い生の経験からも、研ぎ澄まされた野生の勘の限りを尽くし、瞬時にそれが何を示すか認めた。
すぐに、最早少しでも疑うような時間の余裕はないと知り、漆黒の翼を闇の中に広げて疾風の如くに飛び立った。
蝙蝠も、虫も、闇も、風さえも、何も彼を邪魔するものはなかった。

天使の少年は、月光を反射して神秘的に輝く純白の羽根がなければもう少しで見落としてしまうところだったが、木の枝に引っかかって、その枝葉の陰に完全に溶けていた。

「… … お、オォ、面白くねェぜ?」

実際、彼はからかいに行くつもりだったから、きっとからかい返されているんだろうと思った。いや、思いたかった。
声をかけても反応が少しもないのを知ると、彼にとっては止まってしまったかのような長い時間のあと、恐る恐る、最早震えていない彼の手に触れた。
やはりピクリともしない。
全身の血液がサアッと地上へ吸い込まれていくのを感じた。
彼は大きな目を見開きながらも、果たして自分が浮いているのか、何処にいて何をしているのか、何が何だかさっぱり分からなくなった。

「オイ 何とか答えやがれ ク、クソ天使」

震えながら、聞き取りやすいようにゆっくりと、闇に吸い込まれないように大きな声で話しかけながらも、過去に彼から言われたあらゆる憎まれ口が脳裏をよぎっていた。
しかし残酷な物言わぬ肢体は、期待した返答をくれる事はついになかった。

やっとの事でわずかばかりの冷静を取り戻すと、壊れやすいガラス細工でも扱うかのように彼の腕をとり、脈拍を確かめた。
少しだが鳴っている気がしたが、それはモンド自身の早すぎる脈拍に邪魔されただけだった。
ミドと秘密基地を作ってる
木の上に作るんだぜ!
格好いィだろう
ミドがいま 手頃な大木を空から探してる

木材を調達してる最中、ノコギリにこびりついた血を舐めたときに 少し舌の肉を切ったので
口の中でずっと鉄の味がしている

そういやさっき見たんだが
ミドがマジで サンタを捕まえてきてやがった
つゥか、マジでいたのかッ
で、オレはこの虚ろな目のジジイに どうすりゃいいんだ?
(フサフサの白ひげを触って気持ちいいとか思いながら)

アレだ ホントは約束なんてどォでもよかったんだぜ
重要なのは別なことだった


いわよみから すげェ格好いい絵と精霊石をもらった
オレの絵を気に入ってるとか言いやがるが オレは彼奴の絵こそ目指してェモンだぜ
石は、気持ち悪ィとか言いながら苦労して持ってきたみてえだが
今考えると 新手の嫌がらせか!?(何
まァ 石ころなんざ、オレにはどうにもねェが
オレは悪魔らしィ魔力があんまねェらしいのが関係あんのかな


しかし 頭と腹の底が痛ェ
またヤツか?
何してんだ?
オレのことなど構いもしねェくせに 今はそんなに周りが大事か
て前ェは変わっちまった
逝くなら何処へだって逝きやがれ
オレは知らねェ
オレは興味ねェ

だが少し …
からかいに 行ってやろォか?
遅れまくってた依頼品 やっと届けたぜ
半年くれえ待たせたと思ってたら 3ヶ月だったか

ウギギ

しかしほとんど喋った事ねェヤツ描くっつうのは 難しいなァ(汗拭う

不出来で恥ィ

だが今回ので練習にはなったし

もう一度 PLが今週の山切り抜けれたら、募集してみよォか?

このまま何もしねェのも 無駄だしよォ

(テントの上に器用に爪先で立って、空眺めながら)





ミドの春祭りは眺めてるだけだ



(それはそれで楽しいらしい


そォいやアンケート第三段は 何故か好評だな

つうかやっぱ水か!
オレは断然ジュースなんだが 何処の世界でもバカにされるぜッ!(被害妄想
だってジュースが一番 栄養取れんじゃねえか!??
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